門扉腐食修理施工
施工前門扉の状況
大規模工場や電力施設等の入り口にある大型門扉。
経年劣化や酸性雨や塗装の剥離によって鉄格子がサビだらけとなっており、門扉の開閉が困難になっております。
OTSでは、丁寧な施工でサビを取り除き、腐食した部分を完全修復。サビを防ぐしっかりとした塗装を確かな技術で行います。
門扉の修理方法
門扉のサビをケレン作業（サビを取り除く作業）、サビによる腐食が激しく交換が必要な箇所を切断、新規鉄枠の溶接を行います。サビが発生していた部分やケレンを行っていない箇所に腐食防止材を塗布を行い、仕上げに下塗りと上塗りの塗装を行います。今回の施工では戸車（キャスター）のサビにより開閉が困難となっておりましたので、新しい戸車（キャスター）への交換も行っております。
門扉修理施工の費用について
鉄骨の腐食具合や工事条件が現場状況により異なっているため現地調査が必要です。
写真による無料お見積り相談も可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
①施工前写真
サビによる腐食が進行しところどころ穴が開いております。戸車（キャスター）の腐食により門扉の開閉がスムーズに行うことができなくなっておりました。
②腐食部取り外し
修繕の難しい穴が開いてしまっている腐食部分を切断します。
③鉄枠溶接と戸車（キャスター）設置
新しい鉄枠に戸車（キャスター）を溶接した後、既存の門扉に溶接します。
④サビケレン作業
サビで腐食された部分をケレン作業します。その後、サビを防ぐ錆止め剤を塗布しサビの再発生を抑えます。
⑤仕上げ塗装作業
錆止め剤と下塗り上塗りの塗装を行い作業完了です。
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