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OTS事業内容

コーティング事業

OTSのカビ対策施工

OTSでは、食料品スーパー・食品製造工場を始めとした店舗内に発生したカビを根本まで徹底的に除去し、カビの再発生を防止する防カビ処理を行うカビ対策施工を行っております。カビを放置することにより、施設利用者や従業員にアレルギー性鼻炎等の健康被害、発生したカビの胞子が食品に付着することによる食中毒リスクなど様々なリスクがあります。また、少しのカビだからといって早急にカビ取りを行わないと、あっという間にカビが部屋全体に広がり、カビ取りにかかる費用も高額になってしまいます。カビ取りは発見次第早急に対策することが重要です。


 

カビとは?
カビを放置することの危険性
カビの上からの塗装について

従来のカビ取り施工


カビ取り剤で表面に見えるカビを除去。防カビ剤を表面に塗布しカビの再発を防止。
表面のカビは除去できているため、見た目はカビ取りができているように見えます。
しかしながら、カビの菌糸(根元)まで除去ができないため、奥深くに残ったカビが繁殖。
使用する防カビ剤によっては半年から1年ほどで防カビ効果が弱まり表面で繁殖し元通りに。

OTSのカビ取り施工

業務用の強力な浸透剤と、強力なカビ分解剤を交互に使用。カビの菌糸(根本)の深部まで浸透してカビを分解除去。防カビ剤にも浸透剤を使用することで、内部まで防カビ効果を発揮。OTSでは、防カビ剤に加えカビの発生を抑えるガラスコーティングを行うことも可能です。

OTSのガラスコーティング施工

ガラスコーティングを行うことで、汚れや水滴によるカビの発生を抑制。
防カビ剤と合わせることで長期的なカビの抑制が可能です。

カビ処理工程

①アルカリ電解水を使用し、カビの栄養源となる様々な汚れを取り除きます。

②壁面や目地に除カビ剤を浸透させるための浸透剤を噴霧。除カビ剤との相乗効果でカビの分解能力を高めます。

③強力な業務用除カビ剤(ジェルタイプ)を塗布します。液だれしないため、除カビ成分がカビに密着します。

④浸透剤を噴霧した後、長期間にわたり防カビ効果のある防カビ剤を噴霧(塗布)します。浸透剤により防カビ成分を内部まで浸透させます。

⑤カビの発生を抑えるガラスコーティングを塗布します。

※カビの状況に応じて②と③を交互に繰り返します。
※擦る等の作業が行うことがないため、素地へのダメージを最小限に抑えることが可能です。
※カビの進行度合いによっては、さらに強力な除カビ剤を噴霧(塗布)いたします。
※施工前に機器類や店内商品に使用薬剤が付着しないよう養生を行います。

カビ取り施工事例

店舗の天井に黒カビが広範囲で発生しておりました。現地調査を行った際にジプトーンの傷み具合が軽度であったため、カビ取りを行った後、カビの再発生を防止するための防カビ処理及びガラスコーティングを行っております。

カビ対策施工の流れ

カビ対策施工の見積り

※使用材料・施工箇所・カビの状況等によって価格は変動します。
※カビ取り施工の面積が50㎡以下の場合、最低施工価格10万円からとなります。


写真によるお見積り・ご相談を受付しております。

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