防虫・防鳥対策

ゴキブリの防除

ゴキブリは、雑食性で一般的な食品から汚物に至るまでほとんどの有機物(時には無機物も)食べます。 活動場所は暗がりやドブ、マンホール等の水周りを好み、細菌等に汚染された場所を徘徊し、採食活動します。 その結果、ゴキブリは体内外供に様々な菌で汚染されています。 それらの個体が、人間の住環境の中に入り込み活動し繁殖することで、食中毒や病原体の伝播という被害を与えます。

私たちの身近に見受けられるゴキブリ

クロゴキブリ
関東以南に広く分布します。 黒褐色で体に光沢があります。特に縞や斑点はありません。30~40mm位の大きさです。 一般家庭、集合住宅、食品工場などに優先的に生息し、寒さにも強く戸外でも越冬します。

チャバネゴキブリ
南方性のゴキブリですが、今日では全国に分布します。 黄褐色(若干の濃淡はある)背側の羽根より上の頭部分に2本の黒い縦じまがあります。 ビル、飲食街、地下街、交通機関等々、年中恒温状態の環境に生息します。10~15mm位の大きさです。 寒さに弱く、日本の戸外では越冬できません。

駆除の方法

  • ゴキブリの活動環境を作らないこと - 清掃の徹底
    • ゴキブリは何でもほとんどの物を食べますので、食材、残飯の片付けはもとより食べこぼし等も残さず清掃することが大切です。
    • ゴキブリは、体やフンから集合フェロモンを出して一定箇所に集まり繁殖します。ダンボール等の保温性のあるものを湿度の多いところに積み上げたままにしておくなどは、格好の住み家を与えることになります。
  • 薬やワナで捕殺する
    • 殺虫剤による駆除
      有機リン系(スミチオン等)、ピレスロイド系(スミスリン)他多様な薬剤が存在します。 作業も直接吹きつけたり、残留効果を狙ったりと様々です。それぞれ一長一短がありますので、場所に応じた薬剤の選択が必要です。
    • 食毒剤による駆除
      薬剤による直接的な殺虫は大変効果の高い方法ですが、一方で人畜に対しても無害とはいえない側面を持っています。 この点をクリアするのが、食毒餌による殺虫です。ヒドラメチルノン系やアルキルアミド系等が良く用いられます。 ゴキブリの集合ポイントに塗布する事で高い効果が得られます。


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